良きところです😊
ハワイと言えば、海外の中でも特に有名な観光地と言えます。
筆者も一度は行ってみたいなぁと思っていました。
そして2019年4月、新婚旅行という形でハワイへの旅行が叶いました!
ここでは、筆者の実体験(実際に行ったお店や使用したサービス)を元に、チップを払う方法や渡し方、相場などをご紹介します。
チップを払う場所
ここでは、チップを払うべき場所を紹介します。
チップを払う場所
ハワイへ旅行に行った場合、主に支払う場所は以下の場所になります。
- 交通機関
- ホテル
- 飲食店
その他オプショナルツアーなどでも支払います。
払わなくても良い場所は以下のようなところです。
- ファストフード店
- スーパーマーケット(ABCストアなど)
- ホテルのコンシェルジュ
- ツアーデスク
- レンタカーのスタッフ
基本的にチップと言うのは「サービスに対して支払うもの」です。
なので上記のようなところでは直接サービスをしてもらうわけではないので、基本的にチップを渡す必要はありません。
交通機関でのチップの払い方・渡し方
交通機関に関してはほとんど利用していないので、一般的な情報を記載します。
空港からの移動は、ツアーであればバスなどが用意されています。初心者にはこれが安心です。
もしタクシーに乗るのであれば、料金の15~20%のチップをドライバーに渡します。
20ドルの利用料金であれば3ドルか4ドル上乗せして支払います。
チップを硬貨で払うのはNGとされていますので、あらかじめ1ドル紙幣を多めに用意しておき、タクシーを降りる時にさりげなく渡せるようにしましょう。
また、配車アプリのUberやLyftを使用する場合も、チップはタクシーと同じくらい支払うのがおすすめされています。ただ、この場合は降車時ではなく、後ほどアプリに送られてくる通知で、ドライバーの評価とチップの支払いを行います。
交通機関のチップまとめ
交通機関 | チップの相場 | チップを渡すタイミング |
タクシー | 料金の15~20% | 降車時 |
Uber/Lyft | 料金の15~20% | アプリ通知後(降車時はNG) |
ホテルでのチップの払い方・渡し方
ポーター
筆者はJTBのツアーを申し込んだので、現地のJTBスタッフの方が荷物の運搬をしてくれました。
しかし、ホテルにもポーターという荷物を運んでくれる方がいます。
もしホテルにチェックインした後、ポーターが荷物を部屋まで運んでくれるようなら、荷物1個に付き、1~2ドルのチップを渡しましょう。
ベッドメイク
基本的にホテルに泊まると、ベッドメイクをしてくれます。
その場合もチップを払うのがベターです。
基本的には宿泊者1人に付き1ドルです。私は妻と宿泊したので、毎朝部屋を出る前に、ベッド近くのテーブルに2ドル置いて出かけました。
チェックアウトの日にまとめてチップを置いても良いのではないかとも考えましたが、毎日同じ方がベッドメイキングに来るとは限りません。
なので、チップは毎日置くようにするのが良いでしょう。
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