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アニメMIX第3話ネタバレ!明青学園や音美に対する思いは?

野球打席
ぱごろも
ぱごろも
アニメMIX第3話が放送されました!

明青学園中等部野球部はどうなっていくのか?

 

今回から野球の話が中心になってきます!

その中でもいろいろと動く人間関係に注目です。

復習はこちらからどうぞ!↓

【第3話 明青学園なんて】忙しい人のための1分ストーリー

  • 練習試合は辛くも勝利。二階堂の態度は変わらず
  • 練習試合でも見学に来る二階堂の父
  • 走一郎と音美はモテモテで、投馬の友人である駒も音美に気がある様子
  • 一応投馬も音美と付き合う資格はあるが…
  • 走一郎は、二階堂が抜けた後の明青学園中等部野球部は良いものになると予想している
  • しかし監督次第で自分たちが飼い殺しになる可能性もあると心配する
  • 投馬は明青学園に対して父のような思い入れはなく、今後の状況によっては転校も視野に入れている。走一郎も同意している
  • 監督には確固たる意志があるようで、夏野の抗議に対しても冷静
  • 全中の試合はなんとか勝ち進み、ブロック代表決定戦まで進出する
  • 走一郎とキャッチボールをする英介は、走一郎の父圭一の話を聞き、驚いた様子。圭一は何を隠し、英介は何を知っているのか…

ではもう少し詳しく見ていきましょう!

いとうあさこを探せ!

今回は名前も出てましたね!

案外わかりやすい登場でした笑

学生→たいやき屋の店員(おばさん)と来て、再び学生!しかもガングロギャルて😂

この企画ほんとうにおもしろいです✨

hulu

練習試合

北宮中学との練習試合、マウンドにはもちろんエースの二階堂大輔が上がっています。

二階堂

甘い球を放ち、打たれてしまう二階堂ですが、投馬のファインプレーにより助けられます。

しかし、礼を言うでもなく、「じゃあ監督」と言って5回で帰ってしまいます。

トイレに行こうとしていた投馬は、二階堂の父親の付き人とぶつかってしまいます。

二階堂の父は投馬のプレーを褒め、息子の代わりに礼を言います。

「暇なんだな、社長って」と練習試合にまで来ている二階堂の父を見て投馬は思います。

練習試合は5対4で明青学園が勝利しました。

練習試合

練習試合終了後、走一郎は女の子が表で待っているということで、投馬を置いて帰ります。

その相手の名前が「いとうあさこ」でした笑

一方、投馬は友人の駒 耕作(こま こうさく)と一緒に自動販売機で飲み物を買いに行きます。

駒は走一郎のモテっぷりが気に入らないらしく、投馬に対して文句を言います。

特に気にもとめていない投馬でしたが、音美に「投ちゃん」と呼ばれ、吹出してしまいます。

音美は今日の投馬と走一郎の成績を聞きます(毎回記録している様子)。

投馬が4打数2安打1打点、走一郎が3打数2安打1打点で、通算打率は投馬が3割6分8厘、走一郎が3割8分2厘ということが判明しました。2人とも打ち過ぎ!

走一郎に打率で負けている投馬ですが、本当はピッチャーですので、音美に文句を言おうとしますが、あっさりかわされてしまいます。

駒投馬音美

音美は今日の駒のホームランのことも知っており、しっかりと褒めています。こういったところも男子人気が高い理由なのでしょう。

仲良さそうにしている投馬と駒を見て、「仲直りしたんだね」と笑顔で去っていく音美。

前回(第2話)で、出かけたのに帰ってきた理由として「駒とケンカしてたから」という嘘をついていた投馬は、駒の「ケンカしてたっけ?俺たち」という質問にとぼけます。

駒は音美を会うたびにかわいくなると評価しており、走一郎も実の妹には手を出せないことを喜んでいます。

夏野も音美に気があるので、駒はますます競争が厳しくなるなぁ…と心配そう。

その一方で、投馬にもその権利があることに気づきますが、投馬は強く否定します。

投馬の気持ちは?

自宅ベランダで背伸びをする投馬。

ふと干していた音美の下着に目が行きます。

後ろで吠えるパンチに「興味ねぇよ!」と怒る投馬は、風呂場のドアにかけられ「入浴中 のぞくな」の札にも悪態をつきます。

入浴していたのは父親の英介でしたが…

素振りのために外へ出ようとする投馬に、音美は走一郎のバットも持って行ってと声をかけます。

投馬は、走一郎が女の子と出かけているので、まだ帰ってこないと言い返しますが、そのタイミングで走一郎が帰ってきます。

阿吽の呼吸でバットを渡し、制服を渡す走一郎と音美を見て、投馬は少しきょとんとした様子でした。

音美の「何年兄弟やってんの?」というセリフがいい感じの皮肉になっています笑

明青学園に対する気持ち

走一郎と投馬は2人で素振りをしながら、今後のことを話します。

走一郎は、現エースの二階堂が抜け、投馬がエース、他の投手陣も普通に整備すればよいチームになると評価しています。

しかし、監督が立花兄弟を飼い殺しにする可能性も捨てきれません。

ただ、投馬はそこまで付き合うつもりはないと言います。

投馬の父親は明青学園のOBで、投馬も幼いころから明青学園の試合を見てきました。

ただ、投馬にとって歩いて1分で登校できるということ以上の思い入れはない様子です。

走一郎もそれを聞き、高校はどこでも良い、そのかわり自分をキャッチャーにした責任は取れと投馬に言います。

投馬も「後悔はさせねぇよ」と自信たっぷりに返します。

その後家に入ると、英介が自分用の「入浴中」看板を作っており、明青学園なんてどうでもいいと2人で納得してしまうのでした。

全中地区予選開始

全国中学校軟式野球大会が始まりました。

東京は12のブロックに分かれており、地区予選からスタートします。

ここ20年ほどの明青学園はこの予選で姿を消しています。

明青1回戦の相手は中泉で、5回裏明青の攻撃時点で、7対1とコールド寸前の状態でした(中学軟式野球は3回で10点差、5回で7点差つくとコールドゲームになります)。

試合を決めたのは今川のランニングホームランでした。

「相変わらず見事な足だな」と皮肉を言う二階堂に対して、今川は「お前さえその気になればもっと楽に勝てる方法もあるんだぜ」と言い残して去ります。

二階堂に媚を売る部員を見て、レギュラーへの近道かもしれないと言う走一郎。

それを聞いた今川は、立花兄弟に「そこまで腐ったら見切りをつけろ。お前たち2人がいるべき所じゃねぇからな」と助言していきます。

何はともあれ、初戦を突破!友人2人と試合を見に来ていた音美は喜んでいました。

しかし、走一郎は音美が男子(悪い虫)に囲まれているので、投馬に音美と先に帰れと言います。

夏野もばっちりさえぎられていました笑

一緒に帰る音美に、投馬は走一郎もお前もよくモテるよなぁと言います。

明るくて愛想が良くて誰からも好かれる性格がモテる理由だと音美は言います。

でもそれは投馬のおかげだということも言います。

元々このような性格ではなかったことを自覚している音美は、「違ったでしょ?」と投馬に聞きますが、投馬は「さぁ、よく覚えてねぇな~」とはぐらかします。

前回とのつながりがしっかり活きる場面です。

夏野と監督

夏野は監督の黒柳に抗議していました。

しかし、監督は夏野に退部届を出すよう勧めます。

夏野は退部を否定しますが、監督は悪い監督に当たったと思ってあきらめろといった内容の話をします。

監督も現在の野球部の異常さは自覚しているようです。

夏野は甲子園のアルプススタンドから聞こえる音美の演奏をバックに投げるという新たな宿命もできたため、辞める気はさらさらありません。

守備の時に味方の演奏はありませんが笑

ブロック代表決定戦進出へ

そんなごたごたのある明青学園中等部野球部ですが、全中での試合にはどうにかこうにか勝ち進んでおり、坂西との試合も勝利しました。

これでブロック代表決定戦に進出できます。

20年ぶりの都大会出場が見えてきていますが、運による要素も大きいと投馬は考えています。

一方、走一郎は一度も勝ち越しを許していないことが気にかかっていました。

投馬は走一郎のリードのおかげと考えています。

実際その通りなのでしょうが、走一郎は二階堂がサインにほとんど首を振らないことを疑問視していました。

ここ一番の勝負対する執念は走一郎も認めています。

スマホで女の子にメッセージを送っていた走一郎は、投馬にもスマホぐらい持ったらどうかと聞きます。

走一郎も音美も投馬の連絡先を聞かれたりするそうです。

音美は大げさに投馬をヨイショしますが、投馬はその裏に何かあることに気づきます。

案の定、パンチの予防接種に付いて来てほしいと頼む音美は、投馬と動物病院へ行きます。

走一郎と英介

一人家に残った走一郎は、二階堂の鬼気迫る表情を思い出し、「エースか…」と自身もシャドーピッチングをします。

そこに両親が帰ってきました。

父英介は走一郎をキャッチボールに誘います。

「ピッチャーをあきらめたわけじゃないんだろう?」と走一郎に聞く英介ですが、走一郎は「投馬のスピードにはかないませんよ」と言います。

ピッチャーはスピードだけではないし、万年控え投手だった自分の息子だから、走一郎にもピッチャーの可能性があると英介は思っているようです。

そんな英介に、走一郎は「投馬がうらやましかった」と言います。

投馬が3歳の時から、英介はキャッチボールの相手をしていました。

走一郎もそうではなかったのかと聞く英介ですが、走一郎の実の父である圭一は、グラブは買い与えたものの、キャッチボールなどはしなかったとのことです。

さらに、野球は下手だと走一郎には言っていました。

それを聞いて思わず母真弓に声をかける英介。そして圭一の遺影を見て、何か思うところがあるようです…

次回予告

怒涛のボケ笑

トレードって知ってる?という音美の質問から始まり…

流行の?→トレンド!

髪型だっけ?→ドレッド!

動きが遅い→とろいど!

音楽の?→ド・レ・ド♪

強い風が吹く→トルネード!

甘くて苦い→ママレード!

トランプ→スペード!

サッカー→フォワード!

哺乳綱ネコ目アシカ科→トド!

新キャラが登場しますよ!タッチを知っている方には懐かしい顔が…?

ぱごろもの解説・感想・考察

音美のMIXボケ

序盤から音美ちゃんがボケてきましたね笑

「陽あたり良好、いつも美空、毎週あだち充!」「なんのこっちゃ!」

まさにMIXしてますね😆日髙さんのツッコミもかわいいです😍

投馬が飲んでいるジュースは…

いとうあさこさんだけでなく、小ネタを挟んでくるアニメMIX。

投馬のジュース

今回、友人の駒との会話シーンで投馬が飲んでいた缶ジュースは「フルーツMIX」ジュースでした🥫

MIXの主人公だけあって、MIXジュースが好きなようです😆

感想

立花兄弟の明青学園に対する思いが見えてくる第3話でした。

このまま行くと明青学園から転校するんじゃないかと心配になるような内容でしたが、さてさてどうなるか…

二階堂と監督には何か隠していることがあるような感じがしますね。走一郎も二階堂の様子を見て、気にかかっている様子でした。

今川の二階堂に対する気持ちや立花兄弟への配慮なども見えるお話でした。今川良いやつ😭

隠し事と言えば、最後の方で走一郎の実父である圭一がキャッチボールすらしていないことが明らかになり、また、自身が野球は下手だと走一郎に言っていたと聞き、英介が驚いていたシーンがありました。

圭一はなぜ走一郎とキャッチボールすらしなかったのか?英介は何を知っているのか?

様々な疑問を残して終わった第3話なので、続きがますます気になります!

それにしても人間関係の描き方や、セリフ回しなどがあだち充ワールド全開で、本当に楽しい回でした✨

前回からしっかりとつながっているので、見ていない方はHuluにアクセスするか、記事の最初の方のリンクから見てくださいね😄下にももう一度リンクを貼っておきます!

hulu
ぱごろも
ぱごろも
人間関係というか、ストーリーの構成に毎回さすがあだち充!という気持ちになります😊

次回も見てね!

 

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いろんなことに興味が尽きない!でもくすぶっている理学療法士(PT)です。学んだことを発信して、ひとの役に立てればと思っています。わんことふくろうを愛しています♪