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Google「STADIA」とは?特徴をまとめてみた!これはスゴイ

ぱごろも
ぱごろも
こんにちは!

Googleからスゴイものが発表されました🎉

 

ゲームをする時、何を使いますか?今流行りのスイッチ?PS4?DS?それとも昔を懐かしんでファミコンをやってますか?

どれにしても、基本的にはゲームを起動してくれるハードが存在して、ソフトを買っていろんなゲームを遊びますよね。

そんな常識が覆るかもしれません。

「STADIA」をGoogleが発表


2019年3月19日、 グーグルが新たなブラウザベースのテレビゲームストリーミングサービスを発表しました。その名も

S T A D I A

ゲーム業界に革命が起こるんじゃないかと話題になっています。

読み方は、発表動画を聞いている限り「ステイディア」です。ただ、ネイティブの発音は日本人に馴染まなかったりするので、今後「スタディア」という呼び方になりそうだなぁと筆者は思います。この記事中では「STADIA」で表記します!

ブラウザベースとか、テレビゲームストリーミングサービスとか、横文字苦手だとなんじゃこりゃ?となります。何がすごいのかも含めて、STADIAの特徴を解説していきます。

STADIAの特徴

特定のハードウェアの購入不要・対応ハードウェアが多い

任天堂のSwitchやSONYのPlayStationなど、ゲームをするには特定の機体(ハードウェア)が必要になります。また、SwitchにはSwitchのソフト、PS4にはPS4のソフトが必要です。また、以前のハードで購入したソフトが遊べなかったりと、ハードごとの互換性がなかったりします。

新しいゲームが出るたびに新しいハードを買う…楽しいのですが、お金はかかるし場所はとるしで、処分などに困ったりもします。

今回発表されたSTADIAは新しくハードウェアを購入する必要はありません。インターネットに接続できればゲームができるので、パソコンやスマートフォンを持っていればプレイ可能です。ウェブブラウザ上でできるゲームなので、「ブラウザベース」というわけです。

イメージとしてはスマホでやるアプリゲームに近いです。

対応するハードウェアは多く、パソコンで言うと、Google ChromeがダウンロードされていればOK!Chromeのブラウザーを通じてSTADIAが遊べます。

また、Chromecast Ultraをテレビに挿せば、テレビでもゲームをプレイできます。

タブレットやスマホでももちろんプレイできます。

でもパソコンやスマホのスペック(機能)が低いとゲームの負荷に耐えれないんじゃないかな?と不安にもなります。しかし、それも心配はいりません。

端末のスペックは気にしなくてよい

もし今あなたがスマホでアプリゲームをしているとしましょう。そのゲームをプレイするために様々な情報を処理しているのはあなたのスマホです。つまり、スマホのスペックが低いとプレイに支障を来し、高いとサクサクプレイできます。でもスペックが高いスマホやパソコンは高いですよね?

こんなスペックの問題を解決してくれるのが「ゲームストリーミング」というサービスです。

ゲームをプレイする際の負荷の高い処理は大きなサーバー群がやってくれます。そして、自分が持っている端末は、そのプレイ画面を映すだけなのです。つまり、ゲームの動画をダウンロードしながら同時に再生(ストリーミング)しているようなものなので、「ゲームストリーミング」と言われます。

スマホゲームとSTADIAのイメージはこんな感じです。

STADIA特徴

 

執筆途中

 

 

 

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ぱごろも
いろんなことに興味が尽きない!でもくすぶっている理学療法士(PT)です。学んだことを発信して、ひとの役に立てればと思っています。わんことふくろうを愛しています♪