あのハリー・ポッターが!
「ハリー・ポッター」と言えば、原作小説も映画も大ヒットした、超人気作ですよね!
なんとそのハリー・ポッターがARゲームとして配信されるようなのです。
ハリー・ポッター:魔法同盟
ゲームタイトルは「ハリー・ポッター:魔法同盟」です。原題は「Harry Potter: Wizards Unite」となっています。
開発は「ポケモンGO」を手掛けたNiantic(ナイアンティック)とPortkey Gamesです。
ARゲームということで、ポケモンGOのように現実世界を舞台として、そこにキャラクターが現れているように感じることができるゲームとなっています。
現在判明しているゲーム内容を見ていきましょう!
魔法同盟の内容
ゲームの設定・目的
こちらの動画では、スニッチを捕まえた女性が、「魔法界発覚の危機」「集結せよ!魔法同盟!」と書かれたポスターを残す様子がわかります。
誰かがマグル(一般の人間・非魔法使い)の世界で魔法を使い、その影響が「魔法の痕跡」としてマグル界に広まります。そこで魔法省は機密保持法(SOS)特別部隊を結成し、魔法界を守ろうとします。
このゲームのプレイヤーは、SOS特別部隊に加わって、「魔法の痕跡」を回収していきます。
世界観
時間軸としては、「ハリー・ポッターと死の秘宝」のあとになります。
舞台は「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズの両方を含みます。つまり、「Wizarding World(魔法ワールド)」が舞台です。
ファンタビお馴染みの二フラーも出るようです。
プレイ内容
ストーリーを進めたり、謎を解いたり、さらには敵との戦闘も行います。
現在判明している動画では、ディメンターに襲われるハリーを助けるシーンがあります。
ハリーを助けるために、プレイヤーは画面に表示される図形をなぞり、「エクスペクトパトローナム」を唱えています。
こちらは死喰い人との戦闘です。防御魔法も使えるようです。
これらのイベントをクリアすることで「魔法の痕跡」が回収できます。
プレイヤーは闇払い、魔法動物学者、教授の3つの職業を選択することができ、それぞれ固有のスキルツリーを開放することで自身を成長させます。この成長のために魔法の痕跡回収が必要になります。
他に、マップ上では魔法薬の素材を収集することができたり、複数人で挑むFortress(要塞)があります。
ゲームの魅力
ゲームの開発指針は以下の3つだといいます。
- The magic is all around you(魔法は周囲に満ちている)
- Realize your wizard potential(魔法使いとしての潜在能力を具体化する)
- Stronger united(力を合わせればより強い)
どれも原作でダンブルドアが語ったセリフです。ゲームを通じて原作に近い体験をしてほしいとの思いの表れだと感じます。
同時にこれがゲームの魅力でもあります。ARの機能によって魔法は周囲に存在し、イベントをクリアすることで能力を高め、結束して要塞に挑みます。
ポケモンGOとは違う魅力を感じますね!
ゲームの魅力
現在のところ、「2019年にリリース」ということしかわかっていません。
情報がわかり次第追記します!
しかし、事前登録は受付中です!
やりたい!と思ったあなたは下のリンクから「事前登録」ボタンをクリックしてください。
https://harrypotterwizardsunite.com/ja/
まとめ
2019年にアプリをリリース!事前登録受付中!
ARの世界で魔法使いとなり、様々なイベントをクリアしよう
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