任天堂からもついにVRが!
任天堂と言えば、64やWii、Switchなどのゲームハードや、マリオなどのゲームソフトで有名です年!
なななんと!VRも出すそうです~🤪
ニンテンドーラボVRとは?
まずVRの前にニンテンドーラボ(Nintendo Labo)について説明しておきます。
ニンテンドーラボは2018年4月20日に発売されました。段ボールを素材としたToy-Conと呼ばれるコントローラー組み立てる所から遊びが始まります。完成したToy-Conをスイッチ本体にセットし、専用のゲームソフトを使用することでゲームが遊べます。
Toy-Conのバージョンとしては釣り竿やバイクのハンドル、ピアノなどがあります。組み立てにはノリやハサミはいりません。第一弾として発売されたのは「バラエティキット」と「ロボットキット」の2つです。また、段ボールを使用しているので、自分でデコレーションすることも可能です。そのため、マスキングテープやシールなどの「デコるセット」も発売されました。
つまり、作られたゲームを遊ぶだけでなく、自分で作って自分で遊ぶ体験ができるわけです!
さあ、それではVRはどんな感じでしょうか?
Nintendo Switchで本格的にVRが楽しめる! 「ニンテンドーラボ VRキット」発売日決定! 「バズーカ」、「カメラ」など、5種… https://t.co/KKl6XO1eVZ #NintendoLabo #VRKit pic.twitter.com/TI1jQKv6LW
— GAME Watch (@game_watch) 2019年3月7日
スイッチ本体にゴーグルがつくみたいですね!
任天堂の公式サイトによると…
VRをつくる、VRであそぶ、VRがわかる。
段ボール製の工作キット「Toy-Con(トイコン)」を組み立て、Nintendo Switchと組み合わせればNintendo Switchでお手軽なVR(バーチャルリアリティ)のゲームを遊ぶことができます。
VRゴーグルToy-Conは手で持って操作しますので、頭への着脱の手間なく、素早く取り扱える点が特徴です。VRゴーグルToy-Conを、バズーカ、カメラ、トリなど5種類のToy-Conと合体させることで、VR空間で実際に体を動かしゲームの世界と連動するユニークな体験をお楽しみいただけます。
(https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2019/190307.htmlより引用)
おお~✨見てるだけでわくわくしますね😆
発売日はいつ?値段は?
発売日は2019年4月12日(金)です!約1ヶ月後ですね☺
発売されるのは2種類!
VRゴーグルと5種類のToy-Conがセットになった標準パッケージと、VRゴーグルとバズーカToy-Conだけがセットになった「ちょびっと版」の2種類のパッケージでの発売を予定しています。
(https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2019/190307.htmlより引用)
標準パッケージの方が「Nintendo Labo: VR Kit」でお値段が7,980円(税抜)!
「Nintendo Labo: VR Kit ちょびっと版」は3,980円(税抜)です!
【追記】プレイの様子が公開されました!
Nintendo SwitchのVRを先行体験。かなりシュールな絵面ですが大空を飛行中で、顔に吹き付ける風が体験をよりリアルにします。https://t.co/Am5TyiJ1ob pic.twitter.com/JgRPmWyH04
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
ゲーム画面はこんな感じ pic.twitter.com/2Ek4808xDZ
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
Nintendo Switch用のVRで遊んでいます。フーッと息を吹き掛けると泡を出します。https://t.co/Am5TyiJ1ob pic.twitter.com/bedoR0jzwM
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
Nintendo Switch用VRの「ゾウToy-Con」でお絵かき🐘操作は結構難しいです🐘https://t.co/Am5TyiJ1ob pic.twitter.com/sjP5pTZH1E
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
ゲーム画面はこんな感じ pic.twitter.com/IUSNyZIy1X
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
「ゾウToy-Con」でお絵かきした🍎です。https://t.co/Am5TyiJ1ob pic.twitter.com/FH2fUUG8NE
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
「ゾウToy-Con」でお絵かきした3D
データをぐりぐり動かすこともできます。ちなみにこちらは🍉https://t.co/Am5TyiJ1ob pic.twitter.com/0j0XTJg62a— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
「バズーカToy-Con」でシューティングゲーム🎯回転椅子があるとプレーしやすいです!https://t.co/Am5TyiJ1ob pic.twitter.com/HEV0gXF60h
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
ゲーム画面はこんな感じ pic.twitter.com/wkT2946uBu
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
「カメラToy-Con」でパシャ、パシャ。レンズを回すとズームして、餌を撒くと魚が寄ってきます🐟https://t.co/Am5TyiJ1ob pic.twitter.com/QOn1U6t4VD
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
ゲーム画面はこんな感じ pic.twitter.com/AB2RD0g75z
— 田沢梓門🍣Engadget 日本版 (@samebbq) 2019年4月2日
個人的にはバズーカToy-Conが一番面白そうだと感じました!
プレイしている様子がシュールなのはしょうがない笑
【追記】プレイの様子が公開されました!
商品ページはこちらからどうぞ。
宮本茂の発言
宮本茂(みやもとしげる)氏は任天堂の代表取締役です。「スーパーマリオシリーズ」や「ゼルダの伝説シリーズ」、「ドンキーコングシリーズ」の生みの親でもあります。
宮本氏は過去にVRに対して否定的な意見を示していました。
- 任天堂の主力製品が比較的長時間継続して利用することを念頭に置いて開発しているが、VRのような短時間の利用で価値ある体験を提供できるのかどうか、
- 長時間継続利用した際の懸念点を払しょくできるのかどうか
- お子様がVR機器を装着している姿を親御さんが心配せずに見守ってもらえるようにできるのか
- 家族で一緒にプレイできるゲームを作りたいが、それはVRでは難しいと思う
- VRをプレイしている人を見ると、心配になります
(『2016年6月29日(水)第76期 定時株主総会 質疑応答』、『宮本氏「マリオはVRと相性があまりよくない』、『任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする』から引用、参考しています)
以上のような意見を述べていました。が!任天堂からVRでますね😅
宮本氏は否定的な意見を述べながらも、「研究を続けています」といった発言をしています。そして、これらの発言はニンテンドーラボが発売される前のものです。
なので、様々なVRに関する問題点を、ニンテンドーラボなら解決できると見込んで今回の発売に至ったのではないでしょうか?
まとめ
発売日は4月12日(金)!
値段は7,980円!ちょびっと版は3,980円
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