ダシーズに続きアイスネタ…笑
シンカンセンスゴイカタイアイス!
ネーミングだけでもインパクト大です!しかし、どうやらもう買えなくなるとか?
JR東日本が発表
こんなツイートが…
JR東日本の新幹線・特急列車の車内販売において、あの「 #シンカンセンスゴイカタイアイス 」の取り扱いが終了となります……。
弁当・アイスの販売も終了、JR東が車内販売サービスを見直し https://t.co/Bi4VmNYS9U #鉄道コム pic.twitter.com/NdtACQmLhx
— 鉄道コム(総合) (@tetsudo_com) 2019年2月18日
ニュースの中身はこちら↓
JR東日本とJR北海道、東武鉄道は18日、新幹線と特急列車での車内販売営業を終了、または縮小すると発表した。
車内販売の営業を終了する列車・対象区間は、次の通り。新幹線では、「はやぶさ」「はやて」の新青森~新函館北斗間、「やまびこ」全区間、「こまち」盛岡~秋田間が対象。在来線特急では、「踊り子」、「日光」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」、「草津」、「いなほ」酒田~秋田間が対象となる。これらの列車・区間では、3月15日をもって車内販売の営業を終了する。なお、グランクラスで提供するサービスについては、従来通り継続する。
3月16日以降も車内販売を継続する列車においては、同日より取扱品目を見直す。16日以降は、お弁当、サンドウィッチなどの軽食、アイスクリームなどのデザート、お土産、雑貨の販売を取り止める。なお、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」では、従来通りの販売を継続する。
JR東日本は、今回の車内販売サービス見直しについて、飲食物を乗車前に購入する旅客が増え、車内販売の利用客が減少したためとしている。
(TETSUDO.COMより引用)
記事にあるように、車内販売の利用減少に伴って、販売内容を変更するようです。しかし、シンカンセンスゴイカタイアイスって何なんでしょう?
シンカンセンスゴイカタイアイス
行きのバニラもかなりの硬さだったけど、帰りのチョコはそれすら上回る硬さ。アイスからする音じゃない。 #シンカンセンスゴイカタイアイス pic.twitter.com/cQqSX2akro
— ハッシー (@hassy_6thsense) 2019年2月11日
どうやら半角のシンカンセンスゴイカタイアイスが正解のようですが、見づらいと思うので全角でいきます!
とにかくカチカチです!
正式名称は?
きちんと名前はあります。正式名称は「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」と言います。
なぜ硬いのか?
車内販売で扱われる商品なので、溶けてしまってはお客様に買ってもらえません。ということで、まずは溶けないようにするために硬くなっています。溶けにくくするために、普通のアイスクリームより空気が入らないように作られているそうです。そのために硬くはなるものの、濃厚な味わいにもつながっているので、スゴイカタイダケジャナイ!のです!
また、徹底的に温度管理をしているため、常にカッチカチな状態になっています。
値段や種類
基本的に1個290円です。九州新幹線のみ310円となっています(2018年6月時点)。
種類は全線共通でバニラがあります。他の種類は路線で違うようです。
抹茶やいちご、さつまいも、とちおとめいちごなどの味があるようです。
食べたい方へ
どうしても食べたい方は、3月15日の販売終了までに新幹線もしくは特急列車に乗って車内販売で購入するか、東京駅など一部の新幹線停車駅では、ホームの売店でもシンカンセンスゴイカタイアイスを取り扱っているようです。ただ売店の場合はスゴイカタイ状態ではないこともあるようなので注意してください。
北陸新幹線の「かがやき」と「はくたか」では販売継続とのことなので、ここを狙うのもありかもしれません。
食べたい方へ
JR東日本とJR北海道、東武鉄道が新幹線と特急列車での車内販売営業を3月15日で終了、または縮小すると発表
シンカンセンスゴイカタイアイスも終了してしまう…
食べたいならチャンスは今!しかし北陸新幹線「かがやき」「はくたか」は販売継続!
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