急に寒くなって凍えてます…
交通事故のあれやこれ
昨日の出勤時間、いつも通りの道を通っていたら、超渋滞!
普段から交通量は多い道なのですが、全然進まない…
これは事故やなと思っていたら案の定でした。
事故現場を見て、ちょっと疑問に思ったこともあったので、今日は交通事故について調べてみました。
交通事故の定義
改めて交通事故を説明しろと言われてもできないなぁ…と思い、まず意味から調べてみました。
広義には、陸上・海上・航空交通における事故の総称だそうです。
陸・海・空、どこで事故が起こっても、それが「交通」に関わるものなら交通事故というようです。
ただ、一般的に交通事故と言えば、道路における自動車や自転車、歩行車などの間に発生した道路交通事故を指します。
交通事故発生件数
年間どれぐらい交通事故は発生しているのでしょうか?
警察庁交通局の発表によると、平成29年中の交通事故発生件数は47万2165件だったそうです。
自動車が生活に浸透するにつれて交通事故は増加していたようで、ピークは平成16年の95万2720件でした。平成29年のおよそ倍ですね!しかし、それ以降は減少傾向にあります。
さて、平成29年中の交通事故のうち、
死亡事故:3630件(死傷者数3694人)
重傷事故:3万4940件(重傷者数3万6895人)
軽傷事故:43万3595件(軽傷者数54万3952人)
でした。
ちなみに「重傷」は30日以上の治療を要する怪我で、「軽傷」は治療期間が30日未満の怪我を指します。
交通事故が減っているとは言え、1日に約10件死亡事故が起こっていると考えると、ちょっと怖いですね…
交通事故の現場でみたもの
私が昨日見た交通事故の現場。
片方の車の近くに砂がありました。
事故車両は両方とも乗用車で、砂を積んでたわけではないよな…などと考えながら通り過ぎていきました。
どうも車からオイルなどが漏れていた場合、砂をまいて吸着させるようです。
砂のように見えましたが、もしかすると砂っぽいオイル吸着剤だったのかもしれません。
ちょっと赤い部分も見えたので、血痕を隠しているのかとも思いましたが、違ったようでよかったです(^^;)
交通事故の現場でみたもの
今回は交通事故について書きました。
年々交通事故の件数は減少していますが、やっぱり0になるのが一番いいですよね。
マナーを守って、安全運転を心がけましょう!
それではまた明日!