ジンズスクリーンを購入！ジンズPCとの違いを比較してみた

 

それは2019年2月21日に起こりました。

リハビリ訪問先のお宅で、メガネのレンズが汚れていることに気付いた私。いつも通りメガネ拭きでふきふき…

ぽきっ…

え？え？ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！つる折れたあぁぁぁ！何も見えへんがなぁぁぁぁ！

ほんまに叫びそうでした笑

ちなみにぱごろもは両目とも視力0.1以下で、裸眼だと生きることができません。

その日の内にJINSへダッシュし、新しいメガネを注文しました。そのとき、JIN PC（ジンズピーシー）はもうなく、新しくJINS SCREEN（ジンズスクリーン）になっていることがわかったので、今回はそのお話をしようと思います。

JINS SCREENとは？

前身はJINS PCでした。

JINS SCREENは2015年から発売を開始しています。パソコンなどのブルーライトをカットできるということで、人気の商品となっています。

ブルーライトのカット率は25%と40%の2種類があります。

25%カットのレンズは、

ギラギラしたブルーの反射がなくなり、より自然な見た目になりました

（JINS公式ホームページより引用）

としており、40%カットのレンズは、

黄味色を抑えて肌なじみを良くしながら、カット率をアップさせました

（JINS公式ホームページより引用）

と評価しています。実際に画像を見ると確かにそのように感じます。

フレームが折れた時の対処法

私は仕方なくテープで固定してお店に持っていきました。

接着剤で固定する方法もあるようですが、そもそも接着できなかったりします（私のはくっつかなかった）。また、接着剤でくっついたとしても、修理時に接着剤が取り除けないことがあるらしいので、おすすめはできません。

まずは専門のメガネ屋さんに持っていくのが先決でしょう。

購入まで

私のメガネのフレームはエアフレームというもので、こういうフレームは修理に出してくっつけるのも難しく、くっついたとしても折れやすくなっているのでおすすめできませんと店員さんに説明されました。

2014年に購入したものなので、同じフレームはすでに販売しておらず、しかもSCREENに変わっていたので、しばらく悩んで、フレームとレンズを注文しました。

JINS SCREENは度なしもありますが、私のように度付きも購入することができます。ただ、左右の視力が違うので、少しお時間をいただくということで、注文のみでその日は帰りました。お値段はフレーム5000円+レンズ5000円＋消費税で10800円でした。

お渡し予定は1週間後の2月28日予定でしたが、本日（2月25日）にできたとの連絡があり、早速取りに行きました！助かった～😅

購入まで

上のメガネが以前使っていたJINS PCで、下が新しいJINS SCREENです！画像がみづらかったので、明るさのみ調整しています。

下に白いコピー用紙を敷いているのですが、レンズから見えている色が違うのがわかるでしょうか？

使用した感想

JINS PCがおそらくブルーライトカット率35%ぐらいだったので、私にとってはすごく色の違いを感じました。

色の見え方がJINSが宣伝しているように、ほぼ自然な見え方になっています。

フレームも軽くなったので、全体的に楽な印象です。

PCメガネは効果があるのか？

これ、よく聞きます。そもそもブルーライトカットの効果などにも疑いの目が向けられていたりするようですね。

様々な意見があるでしょうが、約5年PCメガネを使用してきた私の率直な意見を書いておきます！

パソコンなどの使用は楽になるか？

PCメガネを初めて使用したのは、以前の職場にいる時でした。このときはコンタクトを装着しており、リハビリもパソコン業務もコンタクトで行っていました。

しかし、あまりにも目が疲れること、眼科医に「目をいたわってください」といわれたこともあり、PCメガネの購入を決意しました。使ってみると、

こうかは ばつぐんだ！

状態でした。もちろん、あまりに長い時間使用していると目は疲れますが、劇的に改善されました。

見え方は変わらないか？

JINS PCのときはレンズに若干の色が付いていましたので、上記の画像のように、少し色味は違いました。ただ、比べてみるとわかるというレベルで、使用に関しては特に不便は感じませんでした。

自分では特に気にしませんでしたが、PCレンズを知らない方などには「サングラス？」と聞かれることもありました。そういう点ではJINS SCREENは色が薄くて非常にいいです。JINS PCと比べても見え方はクリアです。

まとめ