マンガは大好きでいろいろ読むんですが、うおっ!と思ったのは久しぶりでした✨
今やマンガは紙媒体だけでなく、アプリで読める時代です。そんな数あるアプリの中で、集英社が配信している少年ジャンプ+は特にお気に入りのアプリです。
そんなジャンプ+で連載されているあるマンガが、個人的に熱い!のでご紹介します。
左ききのエレン
作者
作者はかっぴーという方です。2016年からcakesで連載され、2017年9月21日最終話が投稿されています。現在もcakes上では番外編が投稿されています。このcakesで連載されていたものは「原作版」として扱われています。
ジャンプ+で連載されているのは、作画nifuni氏によるリメイク版です。こちらは2017年10月7日からアプリ上での連載が始まりました。現在単行本は6巻まで発売されています。
かっぴー氏について、詳しく知りたい方はこちら!
あらすじ
大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー朝倉光一は、いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった。3億のキャンペーンのデザインを担当する光一はプレゼンで勝利するものの、実際の仕事からは外されてしまう。失意の中光一は地元の横浜へタクシーで向かい、学生時代の過去を思い出す。
(Wikipediaより引用)
このあらすじだけをみるとエレンどこやねん!!って感じですが、ご安心ください、ちゃんと出てきます。
登場人物
朝倉光一:主人公。エレンが再び絵を描くきっかけをつくる。特別な才能はない(たぶん)ものの、等身大でがんばる。読者が入り込める役。
山岸エレン:左ききのエレン。彼女が書いた絵がすべての始まり。天才ゆえに人に理解されず人を理解できない。
加藤さゆり:学生時代から光一が好き、というか自分の人生設計の一部に組み込んで、そのレールを歩ませようと画策する。大学時代に付き合うも別れる。その後エレンのマネージャーとなり、ともにニューヨークへ旅立つ。エレンからは「さー」と甘えたように呼ばれる。
だいぶ私見も入ってますので、実際の彼らがどうなのかは作品を見てください!
他にも登場人物はいますが、ここでは割愛しておきます。
バンクシーとは?
ここ最近、メディアで取り上げられることが多かったバンクシー。こちら↓の絵は話題になりましたね。バンクシーが自らインスタグラムにアップしていたものを載せています。
彼の特徴は社会風刺的な絵を書くこともそうですが、なんといっても覆面芸術家であることでしょう。彼の詳細なプロフィールはまったくの不明なのです。便宜上「彼」としていますが、もしかしたら「彼女」かも…?
バンクシーとエレン
そんな謎だらけのバンクシー。なので、この展開は熱くならざるを得ない!!
ここ鳥肌たったな pic.twitter.com/6ybMA6ZsEO
— 零℃@テスト嫌い (@sakatake0do) 2019年2月8日
バンクシー!?ここでバンクシー!!??うおいっ!!!
って感じでした笑
ただ、以前にも名前は出ていたので、布石だったのかな…と考えさせられたりして、かっぴーすげぇ!!!状態です笑
この画像だと全体像見えていないと思うので、ぜひクリックして全体を見てください!(真ん中がエレン、左はルーシー、右がさゆりです)
バンクシーとエレン
原作版ではこの続きが見られると思います。
しかし、私はあえて見ません…!たぶん…!!
「会いたくなるよ」ということなので、今後バンクシーが出てくるのか?しかし彼は覆面芸術家…どうなる!?ただ、おもしろい展開になっていくのは間違いないでしょう!
まとめ
かっぴー氏原作のマンガ。原作版とアプリで読めるリメイク版がある
最新話でバンクシーの名前が出る!どうなる!?
マンガ「左ききのエレン」はおもろい!読んで!!
Twitter でぱごろも@くすぶり系PTをフォローしよう!
Follow @pagoromo89